other
昭和60年18刷り。ハヤカワSF文庫版。定価400円。経年相当のお品です。
ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。かれは、数多いドアのなかの、少くともどれかひとつが、夏に通じていると固くじているのだ。
そして1970年12月3日、かくいうぼくも夏への扉を探していた。
あなたならどんな気持になるだろう?もし、最愛の恋人にはうらぎられ、仕事は取りあげられ生命から二番目の発明さえも騙しとられてしまったとしたら…。ぼくの心は12月の空同様に凍てついていたのだ!そんな時ぼくの心をとらえたのは、夜空にひときわ輝くく冷凍睡眠保険>のネオンサインだった! 巨匠ハインラインが描く感動の名作